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Phase MODEL5.1 Q & A / フェイズ モデル5.1 疑問 & 回答

MODEL 5.1のFAQ

MODEL 5.1 よくあるご質問

■音や音響技術について
■取り付け、セッティングについて

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■音や音響技術について

Q.

MODEL 5.1の3つの「サラウンド」モードと、純正オーディオや市販オーディオによく付いている「サラウンド」機能は同じなのですか?

A.

まず、「サラウンド」に対する考え方がまったく違う、とお考え下さい。
私どもで考える「サラウンド」とは、今あなたがいる環境とまったく同じ、自然のままの『全方位立体音響』のことです。自然界の「音」はあらゆる方向から飛んでくるものです。
CDやDVDなどに収録された「音」も、音源からマイクにまっすぐ入る「直接音」だけでなく、周囲の壁・床・天井からの「反響音」や、複雑に反射を繰り返した「残響音」など間接音を含む『環境音』が、現場の音場を構成する非常に重要な音響ファクターです。
つまり私どもで考える「サラウンド」とは、ソースに収録された『環境音』までをそのまま再現し、収録現場と同じ立体音響を再構築することです。

対して、一般ステレオ製品に搭載された多くの「サラウンド」とは、いわゆる『残響加工+イコライジング』です。
従来、「環境音」はヘッドフォン以外のステレオ再生では左右で相互干渉して打ち消し合い再現することが不可能でした。ですから何とか臨場感を表現しようとDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)による「ディレイ」や「リバーブ」加工(カラオケの「エコー機能」に似た残響音)によって人工的な残響成分を加えることで“響き感”を持たせ、さらに周波数特性(トーン)を変化させているものです。
それらに設定されている「ホール」「クラブ」「ライブハウス」「シアター」「スタジアム」等の各モードは、信号加工の程度差によって“響き感”の違いを表現しようとするものです。当然、その音は音源の音響情報とは無関係な一律加工であり、ニュースアナウンスも打込み音楽もオーケストラ・ライヴも、同じモードでは同じ変造加工が行われます。
また、人工的にソースとはまったく違う波形に加工するため、加工過程で波形に歪みや乱れが生じます。

本機搭載のサラウンド機能は、「頭部伝達関数」理論を応用し、ソースが持つ『音響情報(環境音)』をそのままに再現するもので、音声信号自体に加工はしません。環境音成分のないニュースアナウンスや打込み音楽に残響音を加えることはありませんが、ライヴ音源では収録現場と同じ響き成分たっぷりな環境音に周囲から包み込まれる立体音響が再現されます。
ステージからの直接音は前から、右後方からの反響音は右後方からという具合に、収録現場と同じ三次元音響と距離感が出現するわけです。
それこそがHi-Fi、つまり高忠実度再生における「サラウンド」ではないかと我々は考えます。

2スピーカーだけでソースの立体音場を忠実に再現できるサラウンド技術が本機独自の「WOW」と「TS XT」であり、4スピーカーで立体音響を再現するサラウンド技術が「CS Auto」なのです。
本機の各サラウンドモードは、ソースの音響情報を再構築するテクノロジーなので人工的合成感や違和感がなく、自然で聴き疲れのないサラウンド音響として高く評価されています。

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Q.

イメージ的に「擬似5.1ch」とか「擬似的な音」というものを信じることができません。
ツィーターの高音やサブウーファーの重低音、また既存の5.1chサラウンドを超える技術だとは思えないのですが…。

A.

私どもが本製品開発に際してSRS音響技術を取り入れたのは、『これまで不可能だったことが、SRSの音響技術と我々の設計製造技術を用いれば実現可能』だったからです。
例えば、ダッシュボード上にツイーターを設置するとドアスピーカーとの「位相ズレ」が生じます。その解消のために時間軸や位相の操作で突き詰めていくと運転席専用システムになってしまいます。
しかし車内音響に最適化したFOCUS技術を用いれば、ドアスピーカーから出た全音域をダッシュボード上に定位させることができ、さらにサウンド一つひとつの明瞭度が飛躍的に向上します。
そのサウンドには位相ズレがありませんので非常にナチュラルで、またFOCUSの音場UPは車内全席に効果があります。

また、広いスペースのホームAVでは有効なDolby Digitalなどディスクリート方式5.1chシステムは、車内では構造的にリスニングポイントを一点しか作れませんので完全に運転席専用システムとなり、他のポジションで楽しむことはできません。
しかしCS Autoはスイートスポットが極めて広いため、全席で楽しめるマルチサラウンド技術です。さらにセンタースピーカーもサテライトスピーカーもサブウーファーも不要ですから、従来のディスクリート方式5.1chシステムを凌ぐ先進のサラウンド技術として急速に普及しています。

このように、従来の音響技術ではクリアできなかった問題点を一挙に解決することができるのが、『SRS音響技術を車内音響に高度に最適化すること』なのです。
もちろん従来のオーディオインストレーションでも明確な定位感や研ぎ澄まされた高音、強烈な重低音が可能ですので、その方向でHi-Fiサウンドを追求することは趣味として素晴らしいことだと思います。反面、多額の費用や車体改造により査定が下がる事実、同乗者のガマンなどが求められますので、多くの音楽ファン・オーディオファンにとってそれは厳しい選択であるという側面もあります。

我々はハイエンドオーディオを手がける一方、誰にでも可能な予算で、全ての同乗者で楽しめ、愛車を傷めず、乗り換えてもずっと楽しめるオーディオ製品も提供したいと考えます。
MODEL 5.1が創り出すサウンドを受け入れるか否かは、オーディオ趣味人としての好みや志向にもよると思いますが、一度きちんと本製品をご試聴されてから判断されてはいかがでしょう。
もし仮にあなたが極端なHi-Fiマニアであったとしても、ご試聴いただければ必ずや最先端の「音響表現」に驚かれた上で一定の評価をされると思いますし、まさにそれが従来なかったサウンド創りの新しい選択肢だとご理解いただければ幸いです。

余談ですが、SRSの各種音響技術は原音や原音場をヴァーチャライズするものが多いのですが、「ヴァーチャル」とは「仮想である」ことです。「仮想」と「擬似」はまったく意味の違う日本語ですから、「擬似●●」の表現は誤りですね。

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Q.

最近は市販カーAV製品にもPhase MODEL 5.1と同じSRS技術が導入されたものがありますが、あれと同じサウンドなわけですね?

A.

FOCUS、TruBass、WOW、CS AutoなどSRS音響技術自体はライセンス技術ですから、世界中に実に多数の契約音響機器メーカーと搭載製品があります。ですから同じ名前の“技術そのもの”はおおむね同じと言ってもよいと思います。
ただし、「音響技術が同じ」ならば「同じサウンド」になるかというと、これはまったく別問題です。

確かに、既存AV製品のICチップコードを書き換えるだけでも「SRS技術搭載」とすることはできます。しかし、SRS技術を搭載するだけで音響製品が「素晴らしいサウンド」になるわけではありません。また、せっかくSRS技術を搭載しているのにまともに動作しない音響製品が少なからずあることも事実です。そのためにSRS技術自体が市場からあまり評価されていないという傾向があることは認めざるを得ません。

SRS技術はあくまでソフトウェアであり、実際にソースから音声信号を取り出し増幅して出力するのはハードウェアです。
私どもでSRS音響技術の素晴らしさを最大限に発揮させるため必要だったのは、SRS技術と車内音響との最適化と独自チューニングです。もちろん音響製品である限り、正確なパワーアンプの重要性を避けて通ることができません。
SRS技術は本製品を構成する重要な「頭脳」ですが、本製品の「心臓部」は非常に正確なパワーアンプ部なのです。

つまり、同じ音響技術=同じサウンドではありません。
せっかくSRS技術を搭載しているのに満足に動作しない音響製品が少なくない中、なぜ弊社製品だけが「圧倒的なサウンド」と評されるのか、ぜひご自身の耳でご確認いただきたいと思います。

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Q.

TruBassの重低音を大音量で鳴らすと、ブンブンと車外に響いて周囲の迷惑になりませんか?

A.

TruBassは音源どおりの重低音ではなく、実際にはもう少し高い周波数の高調波(倍音)を原音から複数抽出し、補正して出力するものです。少し難しい理論ですが、その複数の高調波を聴き取った聴覚が演算処理すると音源どおりの重低音として認識してしまう、という人間の聴覚の不思議な特性を利用しているわけです。
ですからドアスピーカーの口径では出力不可能なはずの低周波まで充分に聴こえるのですが、実際にはその低周波重低音は出力されていないためサブウーファーのような車外への低音漏れは抑えられます。

ぜひ大音量での重低音再生を本機でお試し下さい。単純な低音域ブーストによるドアパネルのビビリやスピーカーの音割れもなく、またサブウーファー再生のようなルームミラーの共振が少ないことにも驚かれるはずです。

上記の通り、TruBassは原則的に音漏れのご心配は無用ですが、何ごとも程度次第ですから必要以上の音量へのご配慮に越したことはありませんね。

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Q.

なぜヘッドユニットの音質調整機能を使ってはいけないのですか?

A.

カーAV製品に装備された「BASS」「TREBLE」「LOUDNESS」や「イコライザー(EQ)」「サラウンド」などの音質調整・補正機能は音声信号の波形を加工する機能であり、一般にそれらを使用すると原波形が歪んで崩れ、音声信号が劣化します。その劣化した信号を本機に入力されると、本機で正確に音響情報を分析・補正・増幅することが困難となるため悪影響が避けられません。特にデッキの「サラウンド機能」は波形を大幅に変造するため、本機に接続する場合は絶対に使用しないで下さい。
正確な補正と増幅のために、本機にはソースの原波形(原信号)を無加工のまま劣化させずに入力していただきたいのです。

なお、クルマの構造的な理由(スピーカー口径が10cmや8cmなど)によりTruBassオンでも低音不足を感じるような場合にのみ、音に劣化が生じることをご理解いただいた上でデッキのBASSやLOUDNESSまたはイコライザー機能で微調整することはお好みの範囲でしょう。

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Q.

Dolby Digital 5.1chの方が技術的に上で、サラウンド効果も高いのでは?

A.

ホームAVでは大変効果的なDolby Digital 5.1ch システムですが、車内にDolby Digital 5.1ch システムを導入してもそれを有効に使えるのはDolby DigitalでエンコードされたDVDソフトを運転席で鑑賞するときだけに限られます。Dolby Digitalなど車載用ディスクリート方式5.1chサラウンドシステムは、タイムアライメント機能を利用するためピンポイントのスイートスポットを車内に1ヶ所(通常は運転席)しか設定できないのが宿命ですから、運転席以外のポジションでは位相ズレとチャンネル偏重が著しく非常に劣悪な音響環境となります。しかも運転中のドライバーは映像を観ることができません。
よって、高価なDolby Digital 5.1chシステムを車内で有効に使えるシーンは「ひとりで駐車中」など極めて限定的でした。

本機搭載のマルチサラウンドCS AutoとTS XTは、タイムアライメントや位相操作を用いずに広大なスイートスポットを可能にした先進のサラウンド技術です。センタースピーカーやサブウーファー、サテライトスピーカーも不要で、どのポジションでも位相ズレやチャンネル偏重が少なく、自然で連続した全方位サラウンド音場を創り出します。

また、Dolby Digitalなどディスクリート方式5.1chサラウンドはチャンネルセパレーションが強いため音像移動に滑らかさが欠けるのが特徴ですが、CS Autoは滑らかなチャンネル間音像移動が特徴で、そのナチュラルさが放送業界からは特に高く評価されています。
さらに、CS Autoのセンターチャンネル再生には「ファントムセンター」技術を用いており、どの座席でも各リスナー正面にセンターチャンネルの音像が生成されます。各座席でヘッドレストモニターやバイザーモニターにヴォーカルやセリフの音像が定位するのは、従来の5.1chシステムにはない画期的な新感覚です。

さらに、Dolby Digital、dts、AACなど様々な方式でエンコードされたソフトにもCS AutoとTS XTは対応していますので、あらゆるソフトの素晴らしいサラウンド音響を全リスナーで楽しむことができるのはかつてないアドバンテージです。
またCS AutoとTS XTモードでは、DVDなど5.1chエンコードソースからCD、ポータブルプレイヤー、MD、FM・TV放送などの2chステレオソースまでもを原音どおりの立体音場として再現するため、常にオーディオシステムを最大限に活用でき、豊かなサラウンド音響をすべての同乗者で楽しめます。

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Q.

いくら読んでも、およそこれまでのカーオーディオの常識とは異なることばかりで理解・納得することができません。ここに書いてあるようなことが可能だなんて信じられないのですが…。

A.

『音』に対する根本的な考え方から見直し、従来の音響技術とはまったく異なるアプローチで“良い音”を追求し、従来のカーオーディオとはある意味『対極的哲学』を持つ製品として完成したのがMODEL 5.1です。

話は1980年代末にさかのぼります。巨大な米航空宇宙産業の一角をなす「ヒューズ・エアクラフト社」は米・ソの冷戦終結により事業縮小を余儀なくされ、同社の航空宇宙における画期的な音響技術を民生用オーディオ機器に応用すべく、SRS研究所は誕生することとなりました。その後もSRS研究所が世に送り出し続ける先進の特許音響ソリューション技術の数々は、世界中の家電・音響機器メーカーに採用され続けて現在に至ります。

少し想像してみてください。超音速戦闘機などの搭乗員の命綱とも言える情報はヘッドセットによる音声通信ですが、ヘッドセット音声は元もと方向感覚のないものです。しかし、このヘッドセット音声に自然界と同じ『上下左右前後の全方位感覚』が再現される三次元立体音響を実現したのが、当時ヒューズ社にいたアーノルド・クレイマン博士です。そしてこれが現在でもSRS研究所の基幹技術である「頭部伝達関数理論(HRTF)」を駆使した「SRS(Sound Retrieval System)技術」だったのです。
このように特殊軍事用として生まれた先端音響技術が一般の民生オーディオの常識とはまったく異なる『型破り』なものだったことは、ある意味当然だとは考えられないでしょうか。

さて構造的制約の多いカーオーディオにおいて、良い音や定位感を追及すればするほど複雑化してピンポイント化し高額化するなど、カーオーディオには問題点が山積です。しかしこれらの問題点は従来の「常識」では決して解決することができません。
そこでSRS研究所の音響技術に注目した我々は、SRS音響技術と車内音響との“究極の最適化”に専念してきました。様々なカーオーディオの問題点を一挙に解決することができたのは、数々のSRS音響技術の奥深さと私どもが持つ設計製造技術が世界最高レベルで融合できたからだと自負しています。

信じる/信じないはともかく、より良いサウンドをお望みの方すべてにMODEL 5.1を一度ご試聴いただきたいと私たちは思います。
取扱店の多くでは試聴可能なデモカーやデモボードが用意してあります。TruBassやFOCUSのオン/オフによるサウンド表現の圧倒的な差、そして各サラウンドの実力をぜひご自身の耳でご体験ください。
取扱店によっては配送用の軽バンを純正12cmスピーカーのままデモカーにしていたりしますので、まずは軽く驚かれるかも知れません。次にそのクルマが奏でるHi-Fiサウンドと立体音響にあなたの「常識」は大きく揺らぐことでしょう。しかしその日、あなたのサウンド追求に新たな道がひとつ開けたことに気づかれるはずです。

未体験ゆえに理解不能なモノは、体験すれば納得できるのではないでしょうか。

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Q.

試聴したいのですが、「試聴用CD」などはないのですか?

A.

ありがとうございます。
いくつかのSRS音響技術によるサウンドの『効果イメージ』については、 サラウンドのページ にてSRS社試聴コーナーにリンクしておりますのでお持ちのパソコンなどで効果イメージをご確認いただけます。

ただし、本機のサウンドやサラウンドの真価は、本機内蔵の高級4chパワーアンプと高性能デジタルプロセッサーによる4chスピーカーの駆使に負う部分が大きく、CDラジカセやパソコンなどで再現することはできません。
従いまして大変残念ではありますが、「試聴用●●」といった形で本製品の『音』をご用意することができません。

大変お手数ではありますが、最寄り取扱店のデモカーにてじっくりとご試聴いただきますようお願いいたします。

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Q.

内蔵パワーアンプの出力が「17W×4ch」というのは、ちょっと非力な気がしますが…。

A.

まず気をつけたい点は、この数値が『定格出力』であるという点です。定格出力とは『安定した音質で長時間連続して取り出せる出力の最大値』のことで、この数値までは歪みのない音声信号を安定して連続出力できるということです。
対して『最大(瞬間)出力』という表記方法もあり、これは信号の歪みや波形クリップ、長時間安定性などを評価しない、音質とは無関係ないわば爆発的騒音の瞬間最大値を表すもので音響製品の性能表示としては無意味な数値です。

さて、車内で音楽を聴く場合の音量は、会話が難しいほど大音量にしていても平均しておよそ5〜6W程度の出力でしょうか。10W以上の出力が現実に要求されるシーンは通常あまりないと思います。(それより耳の健康が心配です)
しかし残念なことに、カーオーディオ業界では「定格」「最大」の区別もなく「45W×4ch」「50W×4ch」のような表記が踊り、中には「合計280W」など意味不明な表記もあって驚かされますが、実際のところ「5Wの信号を正確に出力できるカーAV製品」はあまり多くはありません。
オーディオ製品で大切なことは、3W、5Wのレベルで原波形を崩さずに増幅し正確に出力できるかどうかがまずスタートラインです。このレベルで歪んだ信号を出力する製品は音質が悪いだけでなく、音量を上げるとスピーカーに負担をかけ過熱させて傷めます。

我々は、カーオーディオにおいて17Wの信号を歪みなく安定して4chで連続出力できることは充分に高性能だと考えますし、事実そういう製品は多くありません。
音響製品において歪んだ信号の瞬間パワーを競うことがいかに無意味なものであるかは、本機を大音量でご試聴いただければ一瞬にしてご理解いただけるはずです。多くの方が体験したことのない、音割れのないクリアな大音量が実現しているはずです。

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Q.

内蔵パワーアンプを使うよりも、「ライン出力」で外部パワーアンプを駆動する方がいい音になりますよね?

A.

確かに一般論ではそうなりますが、それは「内蔵パワーアンプの品質は粗悪」という前提での話です。
弊社は元もと高級パワーアンプ専門メーカーですので、本機内蔵パワーアンプは一般量販品とは比較にならないグレードで設計製作しています。音響表現の正確さにおいて、本機内蔵パワーアンプは市販の高価なハイエンドパワーアンプに勝るとも劣るものではありませんので、通常は本機内蔵アンプのサウンドにご不満はないはずです。
もし、ご使用予定の外部パワーアンプが量販普及品グレードですと、残念ながら音質的・音響表現的に本機「4chスピーカー出力」よりも劣る結果となりかねません。

単に「爆音」を求めるならともかく、外部パワーアンプでさらに『音質向上』を求めるということでしたら相応の高級パワーアンプをご使用願います。
他に類を見ないディストーションフィードバック回路方式を採用したパワーアンプ「Phase Mogami Model」が特にお薦めです。

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Q.

WOWモードでは、ソースが2chステレオなのになぜ立体3Dサラウンドが可能なのですか?

A.

WOWの立体3Dサラウンドの原理は、人の聴覚の特性として解明されている「頭部伝達関数理論」です。頭部伝達関数は人が音源の方向を知るために、音が耳に入った時点での周波数特性変化を聞き分ける機能を応用する理論です。ソースに含まれる音場構成要素を分析した上で演算・補正出力し、聴覚の音源方向認識機能を補うことによって、収録現場と同じ立体音響として感じるように動作する仕組みです。

「FOCUS」では、足元ドアスピーカーの音を前方からの音だと聴覚が認識するよう「頭部伝達関数理論」に従って補正し音像を上に移動させます。同様に、特別なチューニングが施された本機のWOWモードでは、収録現場で左後方からマイクに入った音は、車内でも「左後方から」と感じるよう頭部伝達関数に従って補正出力し、聴覚が感じる音像位置を左後方に移動させるわけです。
これらにより、ダッシュボードの高さで前方から斜め後方までぐるりと回り込む立体音場の再現が可能となりました。

さて、特別なチューニングが施された本機のWOWモードでぜひお試しいただきたいのが「ライヴ音源」の再生です。
スタジオ録音のソースでも驚くほど拡がりのあるみずみずしい立体的な音響を再現しますが、ワンポイント録音やステージ型録音によるあらゆるライヴ演奏、大聖堂でのパイプオルガン演奏など、収録現場の『環境音』がふんだんに収録されたライヴ音源の再生時は、前方ステージからの直接音や左右後方からの反響音、会場に漂う残響音や周囲の拍手歓声によって収録現場そのままの立体3Dサラウンドに包み込まれ、車内にいることさえ忘れてしまう圧倒的な音場再現にあなたは絶句することでしょう。
そして従来のステレオ再生が、実は目の前の壁のように前後感覚のない「二次元の平面音場」であったことに気づくことになります。
この音場再現力豊かな『立体3Dサラウンド』こそ、独自チューニングしたWOWの真骨頂です。従来、ステレオ再生の概念には存在しなかった『立体音響の素晴らしさ』をぜひお楽しみ下さい。

※近接録音(楽器やパート別にマイクを設置)や演奏者型録音(楽器の中にマイクを設置)など、ライヴ収録であっても『環境音』の含まれない録音方式のソースは、ライヴ会場のような立体3D音響は再現されません。

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Q.

TS XTモード(TruSurround XT)ではリア左右のスピーカーしか鳴っていないのに、なぜ前や後ろからも音が聴こえるのですか? 不思議で仕方ないのですが…。

A.

TS XTは、ステレオ装置で5.1chシステムに匹敵するマルチサラウンドを実現したTruSurroundに、 Dialog Cralityを融合した複合音響技術です。
このTruSurroundの原理は、人間の聴覚の特性として解明されている「頭部伝達関数理論」を応用しているものです。これは、人間が音源の方向を知るために、音が耳に入った時点での周波数特性変化を聞き分ける機能を応用するものです。ソースに含まれる音場構成要素を解析した上で演算・補正出力し、聴覚の音源方向認識機能を補うことによって収録現場と同じ立体音響として感じるように動作する仕組みです。
収録現場で右後方からマイクに入った音は、車内でも「右後方から」と感じるよう頭部伝達関数に従って補正出力し、聴覚が感じる音像位置を右後方に移動させるわけです。

TS XTは聴覚の特性を利用するため生理的な違和感がなく、長時間聴き続けても不快感が生じない優れたサラウンド音場再生技術として定評があります。すでにDVDプレーヤーやBSデジタル放送などでTruSurroundはほぼ業界標準になっており、ハイエンドユーザーが多い2chホームオーディオのカテゴリーでは特に幅広く支持され多くの高級ステレオ機器に採用されていることからも技術の確かさをご理解いただけると思います。

なお、TS XTはホームAV向けのTruSurroundを基本技術としているため、後席リスナーよりも前(リアドアなど)にリアスピーカーが設置してあることが前提となります。リスナーよりも後ろ(リアトレイやカーゴスペースなど)にリアスピーカーが設置してある車種ではTS XTが正常に機能できませんことを予めご了承願います。

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Q.

WOWよりもさらに新しい「WOW XT」や「WOW HD」は導入しないのですか?

A.

「WOW XT」は、モノラル再生装置や左右スピーカー間隔が15〜20cm程度など、小型再生機器向けのソリューション技術です。主にノートパソコンなどに適した技術といえます。
また「WOW HD」は、主に口径5cm以下の小型スピーカーやヘッドフォンを使う小型再生機器向けのソリューション技術です。導入されたTruBass2やDifinitionなどの技術内容から、ポータブルデジタルプレイヤー、携帯ラジオ、携帯電話あるいはワンセグ受信装置などに適した新技術といえるでしょう。

音響再生機器には様々な形態があるため、それぞれに細かく対応するSRS音響技術が続々と開発されています。 しかし、それらの新型WOWは上記の理由により本機に採用する予定はありません。現在のところ、私たちが入念にチューニングを施した本機独自の「WOW」が車載用2chオーディオには最適なのです。

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Q.

FMや地デジTVで5.1chサラウンド放送を行っていると聞きましたが…。

A.

TOKYO FM他、各地のFM局にて Circle Surround II方式マルチサラウンド放送が行われています。また、地デジ・ハイビジョンなどではAAC方式5.1chマルチサラウンドでの豪快なスポーツ中継や音楽ライヴ放送が始まりました。
本機CS AutoおよびTS XTモードはあらゆる方式のマルチサラウンド放送に対応していますので、臨場感あふれる先進のマルチサラウンド放送をお楽しみいただけます。

私ごとですが、地デジで放送した雨のゴルフ中継マルチサラウンド放送には驚かされました。CS Autoで聴くと、車内全体に大雨が降っているような錯覚に陥ってしまうのです。
まったく新しい可能性を秘めたサラウンド放送に期待がふくらみますね。

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■取り付け、セッティングについて

Q.

現状すでに5.1chシステムを組んでいます。MODEL 5.1を取り付けるにあたっての注意点を教えて下さい。

A.

CS Autoは従来のディスクリート方式5.1chサラウンドと違い、4つのドアスピーカーのみで車内全体をスイートスポットにする実用的なマルチサラウンド技術ですので、従来のサラウンドシステムをご経験の方々には大変ご高評いただいております。

システム変更にあたりまして、各スピーカーユニット別にご説明します。

  • ツィーター・・・他項でも述べているとおり、本機システムにツィーターは不要です。ドア設置4chフルレンジスピーカーがベストですが、ピラーのツィーターを使わざるを得ない場合はFOCUSレベルを抑え目にセッティングします。
  • サブウーファー・・・TruBass機能と競合しますので出力レベルを再調整します。ドアスピーカーだけでも充分な重低音が再現されますので、サブウーファーの出力レベルは控えめが良いでしょう。
  • センタースピーカー・・・背面の「OUTPUT SELECTOR」を「5.1CH LINE OUTPUT」にセットし、ファントムセンター機能をOFFにします。ただし、一般市販の車載用センタースピーカーはワイドレンジ再生には不適当な小口径ですので、センタースピーカーは接続せずに「4CH SPEAKER」にセットして内蔵ファントムセンター機能を使うことをお勧めします。
  • サテライトスピーカー・・・ツィーターとほぼ同様の理由により不要となります。また、TS XTモードにおいては、リスナー後方に設置したサテライトスピーカーはサラウンド動作の障害となります。

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Q.

スピーカーを高級品にアップグレードする必要はないのですか?

A.

従来の常識をくつがえした本機の最大の特徴として、『スピーカー性能に依存せずに素晴らしいサウンド表現を可能にした』ことが挙げられます。本機の各機能はスピーカーの性能を超えた上質なサウンドを生み出すため、スピーカーのグレードアップを必要条件とはしません。
しかし、よりハイポテンシャルなスピーカーを使うことでさらに上質で力感あるサウンドが期待できるのはもちろんです。

ドアスピーカーを交換する場合は、フルレンジタイプがオススメです。
従来の常識では、ドア設置スピーカーだけでは高音域をリスナーに届けることができないため高音域専用ツィーターの追加が必然とされていました。しかし、ツィーターを増やすことによってドアスピーカーとの位相ズレが避けられません。
本機は、ドア設置スピーカーのみで全音域が理想的な状態でリスナーの聴覚に届くようFOCUS機能が働きますので、ピラーやダッシュボード上ツィーターの必要がなくなったのです。もちろん位相ズレはまったく発生しません。
2ウェイ式セパレートスピーカーと交換する場合は、ツィーターは従来のダッシュボード上やAピラー、ドア上ではなく、可能な限りミッドウーファー付近に設置すると位相ズレが最小となり良好な結果となります。

なお、純正でツィーター搭載車の場合、本機設置の際はツィーターを使用せずドアスピーカーのみをフルレンジスピーカーとして使用し、FOCUS機能で全域の音場を持ち上げた方が一般に好ましい結果が得られます。(車種により特性や設定が違いますので、設定につきましては取扱店にご相談下さい)

2chホームオーディオで部屋中のあちこちにスピーカーを設置しないのと同様に、2chカーオーディオでもスピーカーの位置は左右1ペアであることが理想的なのです。
本機は車内で実際にそれを可能にしたカーオーディオユニットです。

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Q.

ドア内のデッドニング加工やバッフルボード設置はやはり行った方がいいですか?

A.

本機はクルマに追加加工をしなくても理想的な音響が得られるようにというコンセプトで企画設計されています。しかし、それらの加工に音響的メリットがあることに変わりありませんので、それらの加工によってさらに上質なサウンドを期待できるのはもちろんです。

スピーカー交換にしろドア加工にしろ、まずはクルマを傷めない現状でしばらくお使い頂いた上でご検討されてはいかがでしょうか。下取り査定で大きく不利となる車体改造は、出力部補強や遮音・制振の必要を感じられてからでも遅くはないはずです。
従来のカーオーディオの常識にとらわれずにサウンドメイキングをお楽しみ下さい。

ちなみに、弊社で使用しているMODEL 5.1搭載デモカーは純正ドアスピーカーのみ(ツィーターはカプラー外し)で、デッドニングもバッフルボードも施工しておりません。

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Q.

どうしてもツィーターを使ってはいけないのですか?

A.

いえ、どうしてもツィーターを使ってはいけない、ということではありません。
純正ツィーターの配線カプラーを外すのが大変な車種もありますし、クロスオーバーネットワーク付きのツィーターをすでに装着している場合もあるでしょう。
そういう場合は、FOCUSレベルを下げるかFOCUS機能を使わない(スイッチOFF)ことで、お持ちのツィーターを活かしたままご使用いただけます。
ただし、サウンドの明瞭度を向上させるFOCUS機能を有効に使えないことやトゥィーターの位相ズレにより、本機の性能を最大限に発揮できないことはあらかじめご了承願います。

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Q.

サブウーファーとセンタースピーカーユニットを持っているのでドアスピーカーにプラスして利用したいのですが、アウトプットセレクターで『4chスピーカー出力』を選んだ場合、サブウーファーとセンタースピーカーは使えないのですか?

A.

もちろんサブウーファーもセンタースピーカーも本機『5.1chライン出力』にてご利用可能です。
つまり『4chスピーカー出力』も『5.1chライン出力』も常時出力しており、このアウトプットセレクターで変わるのは実は「ファントムセンター機能のオン/オフ」だけなのです。

4chスピーカー出力ではセンタースピーカーがありませんので、CS Autoモードにおいてはセンターチャンネルをヴァーチャル生成する「ファントムセンター」が機能する必要があります。しかしセンタースピーカーを追加する場合は、センターチャンネルが重複しないようにファントムセンター機能をオフにする必要があるわけです。

なおご確認いただきたい点として、センタースピーカーはクルマの中央に設置するため全リスナーの斜め前に位置しますが、本機の「ファントムセンター」機能は各リスナーの正面にセンターチャンネル音像が定位するという違いがあります。
また5.1chサラウンドにおいて、センターチャンネルはメインヴォーカルや中心人物のセリフなど大変重要なチャンネルですから他チャンネルに劣らぬワイドレンジ再生が求められますが、一般に車載用センタースピーカーはクルマの構造上ミニサイズが主流です。対してファントムセンターは左右のフルレンジスピーカーを利用したワイドレンジ再生が可能、という違いがあります。
ダッシュボードに穴を開けてセンタースピーカーを設置する前に、どちらがあなたにとってメリットが大きいのかご検討されることをオススメします。

また、サブウーファーを追加される場合はTruBass機能とサブウーファーの重低音域が重複するので、設置の際は重低音域の位相ズレや音像位置に配慮しながらTruBassレベルとサブウーファーレベルのバランス調整を行って下さい。
仮にお持ちのサブウーファーがミニマムサイズであったとしても、TruBassにより深みと締まりが加わった充実の重低音にご満足いただけると思います。

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Q.

MODEL 5.1はどんなクルマにでも取り付け可能ですか?
また、誰にでも愛車に取り付けることができますか?

A.

本機は、全ての一般的オーディオシステムの車種に取り付けることができ、素晴らしいサウンドを楽しんでいただくことができます。
ただし、一部の車種に設定されているメーカー純正の特殊なオーディオ(「スーパーライブサウンドシステム」、「BOSEサウンドシステム」、「JBLプレミアムサウンドシステム」、「マッキントッシュ・サウンドシステム」、「ハーマン/カードン・サウンドシステム」、「マークレビンソン・プレミアムサラウンドサウンドシステム」など)やマルチアンプシステム、一部外国車の特殊なオーディオシステムは、各システムや車種、年式等によって本機の取付け作業内容が異なってきます。

メーカー純正の特殊なオーディオシステムはシステムアップやユニット交換を前提としておらず、市販オーディオ機器とは規格互換性のない閉鎖的オーディオシステムのため、多くは純正システムをそのまま活かしてのサウンド向上が困難とされています。
例えば、

  • 「特殊な2Ωのスピーカーを使用している」 → 4Ω規格の市販パワーアンプが使えない
  • 「DSPやイコライザーによる信号加工をOFFにできない」 → 不自然な残響音や低音・高音域ブーストを解除できない

などの理由により、本機取り付けの際はその閉鎖性を解除する必要からヘッドユニットやパワーアンプ、スピーカーなどの一部システム組替えや、車種によってはオーディオシステム全体の交換が必要になります。
特殊なオーディオシステム搭載車への本機お取り付けの場合、作業内容や必要機材はケースバイケースとなりますので、詳しくは取扱店または弊社までご相談下さい。

また本機取り付け作業につきましては、内装の分解や電気施工に慣れたユーザー様でしたらご自身での本機お取り付けが比較的簡単な場合もありますが、車種により作業の難易度が大きく異なる上、電気施工は安全で確実な作業が求められます。
実際に最も多い不調や不具合のご相談はユーザー様ご自身の施工ミスが原因です(絶縁不良によるショート、配線間違いによる過熱・火災、結線不良による通電不良、逆相接続による不調など)。保証面から申しましても取り付け不良による故障や事故は保証対象外となるため、基本的に取り付け作業は本製品取扱店またはカーオーディオ専門店にオーダーされることをオススメします。

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Q.

純正ヘッドユニットを接続する場合、全てのトーンコントロールやイコライザーはオフかフラットに設定するのに、なぜ「フェーダー」だけはフロント寄りいっぱいに設定するのですか?

A.

市販カーAV製品を本機に接続する場合は、AV製品の「アンプリモート出力」に本機「リモート」を接続します。しかし純正オーディオには「アンプリモート出力」がありませんので、通常は車両側の「アクセサリー電源」で本機を制御することになりますが、そうするとポップノイズ(電源オン/オフ時の「ボッ!」という大きなノイズ)が発生する可能性が高まります。
そこで本機ではポップノイズ対策として、本機取付け時に余る純正オーディオのリアスピーカー出力をアンプリモートとして利用できるよう独自の設計をしております。つまり、純正オーディオがスピーカー出力を始めたら本機が起動するため、その時間差によりポップノイズが回避できるわけです。

ただし、本機のリモートに大きな信号が入力されると本機の保護回路が働いて一時的に電源が落ちる場合があります。ですから純正オーディオのリアスピーカー出力は最弱の微弱信号にしていただきたいのです。そのための「フェーダーはフロント寄りいっぱい」です。

バッテリー交換や車両メンテナンス・修理後に「電源が落ちる」というお問い合わせをしばしば頂きますが、これはバッテリーを外した際にヘッドユニットのフェーダー設定がリセットされてセンターに戻っているためです。改めてフェーダーをフロント寄りいっぱいに設定してご使用下さい。

なお、AV製品のアンプリモート出力に本機リモートを接続する場合、このフェーダー設定を行う必要はありません。

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