Phase MODEL5.1 定価¥115,500(税込)
『立体音響』という新概念によりオーディオファイル達に衝撃を与えたクレイマン・シリーズのサウンドをさらに磨き上げ、音質にも究極のクオリティを達成した「モデル5.1」。
重低音から高音域まで位相ズレのない鮮烈なサウンドは、音像の一つひとつが鮮やかに位置・方向と距離感をもってリスナーを包み込み、その圧倒的な音響空間再現力に聴く者すべてを沈黙させる。
三次元に大きく拡がった立体音響は、一点のスイートスポットや二次元の平面音場で議論されてきたステレオ音響の概念を刷新し、従来のオーディオのテーマを過去のものとした。
愛車にモデル5.1を組み込むだけで、車内はかつて誰も想像すらできなかったダイナミックな立体音響空間へと変貌し、あなたはただ音楽を聴く悦びに耽ることができる。最先端の音響技術と日本の音響製品製造技術の頂点融合は、量販品とは別次元の基準と倫理で計られる。
精度と性能を誇る国産メーカー製高級素子と集積回路を厳選して用い、熟練オーディオ職人の丹精込めたハンドメイドによる『本物』だけが創り得る『音の楽しさ』。それは、あなたの理解や想像をはるかに超えているはず。
SRS(●)Labs,Inc.の特殊音響技術
我々が導入した米SRS研究所の音響技術は、「鼓膜に届いた音波情報を聴覚が解析して初めて“音”として感じる」という人間の聴覚原理を応用した先端音響テクノロジーです。
スピーカーが出力する「音そのもの」を追求する従来のオーディオとはまったく異なる哲学ですが、「良い音」を耳に届けることが構造上困難な車内ではきわめて効果的なソリューションテクノロジーです。
実は、単に音源に忠実にスピーカーで発音するだけでは「いい音」と感じないのが人間の聴覚でして、それがオーディオの難しさでありまた楽しさでもあります。
そこで私たちは考えました。カーオーディオで「音源どおりに耳に届ける」ことが膨大なコストと労力を費やしても不完全なものならば、「音源どおりに聴覚に認識させる」ことはできないか、と。
表現を変えれば、オーディオの位置づけを「正確な音を出す再生装置」ではなく「音源に忠実に聴覚に認識させるための伝達装置」と改め、我々はオーディオ機器への考え方を根本から見直したのです。
例えば、目の前で鳴っているスピーカーを90度真横に向けると音がコモリます。この状態はスピーカーが足元で向かい合っている車内の状況に似ています。この状況のまま高価なスピーカーに替えたところで横を向いている状態は変わらないため、解決には発想の転換が必要です。
そこで我々が検討したのが、元もと軍事用として開発されたSRS研究所の『特殊な音響技術』と我々の『パワーアンプ設計製造技術』とのマッチングです。
これは、スピーカー性能に依存せずに、聴覚の内部で“原音と原音場を再構築”する最先端の音響表現手法です。
例えば、MODEL
5.1を介してドアスピーカーから出ている音をスピーカー正面で聴くと必ずしも「音源に忠実」ではないでしょう。しかし、車内に着座したリスナーが感じ取るそのサウンドは『まぎれもないHi-Fi』です。
残念ながら今ここで「純正スピーカーでもHi-Fi」、「収録現場と同じ立体音響」などといくら文章で述べても、ご試聴前にそれを想像することは不可能でしょう。しかし、まさにこれが我々の提案する『まったく新しいオーディオのカタチ』です。
オーディオ再生でもっとも大切なことは、「スピーカーから正確な音波が出るか」ではなく「リスナーがHi-Fiだと感じるか」であると、私たちは考えるのです。
大変な高評を頂戴した「Klaymanシリーズ」を経て、すべての音楽ファンとオーディオファンにお届けするブランニューが「MODEL
5.1」です。